前回の記事の末尾で簡単にご案内しましが,あらためて佐賀での報告会の詳細をお知らせします.
日本人12名でいかに英国の核基地を封鎖したか
-- 核兵器をなくすきっかけがイギリスに! --
日本科学者会議佐賀支部例会(一般の方の来聴歓迎・無料)
日時:11月28日(水)18時〜20時
場所:佐賀大学大学会館2F 多目的ホール
話題提供者:豊島耕一(佐賀大学理工学部教授)
イギリスから核を廃絶するための世界市民の共同行動「ファスレーン365」が,昨年10月から1年間,スコットランドの核兵器基地で取り組まれました.これに参加するため,長崎の被爆者を含む日本の市民12名が現地に赴き,7月25日に平和的な基地封鎖を実施しました.基地前の原爆パネル展,折り鶴や竹筒を使った封鎖など,多くのドラマがありました.現地のメディアも好意的に大きく取り上げました.
現地で撮影したビデオ映像や写真を使いながら,核廃絶の一歩手前まで迫っているスコットランドの反核運動の熱気をお伝えします.
主催:日本科学者会議佐賀支部. 支部長 白武義治(佐賀大学農学部)
e-mail:shiratayアットcc.saga-u.ac.jp,Tel/Fax: 0952-28-8733
(追加説明)核兵器国の一角であるイギリスが非核化される可能性が高くなって来ています.核が配備されているスコットランドで去る5月に選挙があり,核廃絶を掲げるスコットランド国民党が自治政府の政権を取りました.
このほど自治政府の首相アレックス・サモンド氏は各国に書簡を送り,イギリスの核兵器保有(更新)に反対する同政府への支持を要請しました.
このような自治政府の政権交代と,非核政策の後押しをしたのが「ファスレーン365」という世界市民の共同行動です.これに参加した日本チームの経験をお話しします.


